なぜ?工事したのに雨漏りがするのか??
「工事をしたのに、雨漏りが止まらない」
そんな経験をされた方はいませんか?
実際に、私のところにご相談いただくケースの約7割が「他社で工事をしたけれど、雨漏りが止まらない」といった内容です。
中には、工事後に地震や台風などで建物がダメージを受け、再び雨漏りするようになったケースもあります(全体の約2割ほど)。
では、なぜ工事したのに雨漏りが再発してしまうのでしょうか?
工事内容と雨漏りは関係があるのか?
結論から言うと、「工事内容によっては雨漏りが再発することがあります」。
よく「プロに任せておけば安心」と言われますが、それでも100%完璧に防げるとは限りません。
なぜなら、雨漏りには 大きく分けて2つのタイプ があるからです。
雨漏りには「通常型」と「特異型」がある
1. 通常型(一般的な雨漏り)
これは、通常の雨で漏れてしまうケースです。
防水処理に不備があるなど、比較的原因がわかりやすく、調査時に問題箇所が見つかることが多いです。
このタイプは修理も比較的スムーズに進む傾向があります。
2. 特異型(条件付きで発生する雨漏り)
こちらは、特定の条件(風の向きや強さ、大雨など)が重なったときにだけ発生する雨漏りです。
原因の特定が非常に難しく、調査・対策ともに時間がかかることが多いです。
やみくもな工事では止まらない
雨漏り修理には、「どこが原因か」を正確に見極めることが大前提です。
そのため、現地での詳しい調査や、お客様からの情報(雨が降ったときの状況、以前の修理内容、近隣の家の状態など)がとても重要になります。
私たち高城では、常時10件近い雨漏り案件を並行して調査していますが、工事をすれば必ず止まるとは限らないのが正直なところです。
「直す=新品」ではないということ
工事をしても建物全体が新品になるわけではなく、既存の構造に合わせて修繕を行うことが多いため、完全なリセットにはなりません。
そのため、通常の修理方法では対応できず、少し特殊な対応が必要になることもあります。
業者の説明をきちんと聞いてみてください
見積もりをもらったら、内容について丁寧に説明してくれる業者さんを選びましょう。
また、可能であればお客様ご自身も、ある程度内容を理解して進めていただくと、あとで「こんなはずじゃなかった」というトラブルも減らせます。
「全部おまかせするよ」と言ってくださるお客様も多いですが、私としてはもう少しお話を聞いていただけると嬉しいなと思うことも正直あります(笑)
もちろん、面倒に感じない程度に、ポイントだけご説明するよう心がけていますのでご安心ください。
まとめ
- 雨漏りには「通常型」と「特異型」がある
- 工事をしても特定しないと100%止まるとは限らない
- 修理にはお客様の協力と情報がとても大切
- 「新品に戻す工事」ではなく、「最適な対応」を行うもの
- 信頼できる業者を選び、納得しながら進めることが重要
ご相談はお気軽にどうぞ!
雨漏りに関してお困りのことがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
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