【赤外線カメラ活用事例】外壁のクラック診断は可視画像だけじゃダメ!雨上がりのタイミングがポイント

こんにちは!小田原市の外壁塗装・雨漏り修理専門店「高城塗装店」の小早川です。

今回は、赤外線カメラを使った外壁クラック(ひび割れ)調査の活用方法について、
現場目線でわかりやすく解説します。


💡クラック調査、可視画像だけだと見落とすことも…

「外壁のひび割れ(クラック)を写真で撮っても、遠くだとよく見えない…」
そんな経験はありませんか?

特に2階や3階の壁面、高所作業時は距離が出てしまい、
可視画像だとクラックがぼやけたり、映らなかったりすることがあります。


🔥 赤外線カメラなら「温度差」でクラックが見える!

そこで活躍するのが赤外線カメラです。
雨上がり直後や湿気が高い日には、クラック部分が水を吸って温度差が発生します。

この「温度差」を可視化できるため、肉眼では見つけにくい微細なクラックも一目瞭然です!

🏠 クラック調査に赤外線カメラを使うメリット

✅ 雨漏りのリスクがある隠れたひび割れも見逃さない
✅ 高所でも安全・確実に診断できる
✅ 施主様への説明時も説得力ある写真を見せられる


📸 現場写真:クラックの赤外線画像

【クラック赤外線画像ダウンロード】

実際の施工現場でも、クラックを発見するために赤外線カメラは大活躍しています。
特に雨上がり〜翌日のタイミングは、クラック調査に最適です。


💡赤外線カメラ・水分計の使い方や購入相談は「TESTO」へ!

当店でも愛用している「TESTO製 赤外線カメラ・水分計」は
建物診断や雨漏り点検に非常におすすめです。
詳しい使い方や導入を検討されている方は、お気軽にTESTOまでお問合せください。

🧰塗装や雨漏り修理は高城塗装店へ!

ひび割れや雨漏り、外壁塗装でお悩みの方は
小田原の塗装職人直営店【高城塗装店】へお気軽にご相談ください。

診断から施工まで、経験豊富な職人が責任を持って対応いたします!

無料お見積は今すぐお電話を。