【施工事例】木製玄関ドア塗装|塗膜剥がれ・劣化補修と下地処理

こんにちは!小田原市・地域密着の塗装職人直営店 高城塗装店の小早川です。

今回は、経年劣化で塗膜が剥がれてしまった木製玄関ドアの下地補修作業を行ってきました!


🏠【施工内容】玄関ドアの下地処理+段差修正

木製ドアは雨水や日差しの影響を特に受けやすく、塗膜が剥がれてくると木部の傷みが進行します。

今回のお宅でも、

✅ 表面の塗膜が広範囲に剥がれている状態
✅ 雨や紫外線のダメージで木の表面が劣化
✅ 塗膜の段差が多く下地処理が必須

といった状況でした。

🔧【作業の流れ】ケレン+パテ補修

まずはケレン作業で、剥がれかけた古い塗膜や浮き上がった部分を丁寧に削り取ります。
これを怠ると、再塗装してもすぐに剥がれてしまうためとても重要な工程です。

その後、段差を平らに整えるパテ処理を実施。
想像以上に痛みが進んでおり、ほぼ全体にパテを施工する形になりました。

玄関は住まいの「顔」と言われる大切な部分。
塗装前の下地処理こそ、仕上がりを左右します!

🎨 仕上げはお客様在宅時に!

下地処理が完了しましたので、次回はお客様が在宅時に、
玄関ドアの内側や枠も含めて丁寧に塗装仕上げを行う予定です。

木部は塗膜メンテナンスが重要です。
特に玄関まわりは雨水や直射日光が集中する場所なので、早め早めのメンテナンスが家全体の長寿命化につながります!

🏡 塗装のお悩み、まずはご相談ください!

  • 玄関ドアの塗膜が剥がれてきた
  • 木部が色あせて古びた印象に
  • 外壁塗装・付帯部塗装の劣化診断をしてほしい

など、塗装やリフォームのご相談は塗装職人直営店・高城塗装店までお気軽にお問い合わせください!

地域密着で、確かな技術をご提供します!

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