【屋上・ベランダ防水工事】ウレタン防水の再施工!メッシュクロスで補強

こんにちは!高城塗装店の小早川です。

今回は、屋上・ベランダの防水工事(ウレタン防水工法)の施工事例をご紹介します。


【ウレタン防水とは?】屋上・ベランダをしっかり保護!

戸建てやアパート、ビルの屋上やベランダに多く使われる防水工法がウレタン防水です。
ウレタン防水は、

✅ 液状の防水材を塗布することで複雑な形状にも対応
✅ 継ぎ目がない防水層が形成できる
✅ 定期的なトップコート塗り替えで長持ち                                     ✅ 次回、安価で改修工事ができるようになる

という特徴があります!

今回の建物は、すでにウレタン防水施工済みだったため、メッシュクロス補強を加えて防水層をしっかりと再施工しました。

【施工工程紹介】メッシュクロス+ウレタン防水で安心!

こちらが実際の防水工事の流れです。
写真とあわせてご覧ください!

1️⃣ 既存防水層の状態確認
2️⃣ ケレン作業(古い防水層や汚れの除去)
3️⃣ 清掃(埃やゴミを除去)
4️⃣ プライマー塗布(密着性向上)
5️⃣ 防水1層目 塗布
6️⃣ 防水1層目 完了後 メッシュクロス設置(防水層の補強)
7️⃣ 防水2層目 塗布
8️⃣ 防水2層目 完了
9️⃣ トップコート塗布(紫外線・劣化防止)
🔟 トップコート完了

細かい工程は後日、別の記事で詳しく解説予定です!

【まとめ】防水工事は定期メンテナンスが長持ちの秘訣!

雨漏りや劣化を放置すると建物内部まで被害が広がることもあります。
特に屋上やベランダのウレタン防水は5~10年目安で点検がおすすめです!

気になることがありましたら、高城塗装店までお気軽にご相談ください

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